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Atomで言語ごとにスニペットを追加登録する

Date: 2016-12-12 / tags: Atom
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スニペットとは

ショットカットキーでよく使うコードを簡単に入力することができる。

例えば、markdown.md)の場合、tableと入力して、Enterまたはtabで確定すると、table記法の雛形が一気に入力される。補完が効くので、taくらいまで入力するとtableが候補に出てくる。

table  (→ `Enter`または`tab`で確定)

以下が一気に出力され、Header Oneが選択状態になる。

| Header One     | Header Two     |
| :------------- | :------------- |
| Item One       | Item Two       |

Header Oneを入力後tabを押すとHeader Twoに移動、さらにItem OneItem Twoまでどんどん移動できるのでサクサク入力していくことができる。

デフォルトのスニペットを確認

Settings -> Packageslanguage-xxxlanguage-pythonとか)を検索して選択すると、下の方にSnippetsの一覧が表示される。かなり便利なので、よく使う言語のスニペットは一度確認しておくといいと思う。

言語ごとにスニペットを追加登録

デフォルトのスニペットに加えて、独自のスニペットを新たに追加登録することもできる。

1. セレクタ(ファイル形式)を確認

まず、スニペットを追加したいセレクタ(ファイル形式)を確認する、

Macの場合

追加したい形式のファイルを開いて、cmd + option + pScopes at Cursorが表示される。

Windowsの場合

追加したい形式のファイルを開いて、ctrl + alt + shift + pScopes at Cursorが表示される。

例えば、markdown.md)の場合はsource.gfmpython.py)の場合はsource.pythonとなる。

2. スニペット編集ファイル(snippets.cson)を開く

Macの場合

メニューバーのAtom -> Snippets...snippets.csonが開く。

Windowsの場合

メニューバーのFile -> Open Your Snippetssnippets.csonが開く。

3. スニペット編集ファイル(snippets.cson)を編集

書き方

'ファイル形式';
  'スニペット名(任意)':
    'prefix'; 'Key'
    'body': '表示される値'

具体例 (1)

'.source.gfm':
  'strong':
    'prefix': 'strong'
    'body': '<strong>$1</strong>$0'

.md(gfmファイル)でstrongを入力すると、<strong></strong>が入力され、$1の位置にカーソルが移動する。tab$0に移動する。

具体例 (2)

もう少し複雑な例。初期値を設定しておくこともできる。

デフォルトで設定されている例だが、markdowntable${1:xxx }xxxが初期値となり、xxxの部分が選択される。

'.source.gfm':
  'table_ex':
    'prefix': 'table_ex'
    'body': | ${1:Header One } | ${2:Header Two } |\n| :------------- | :------------- |\n| ${3:Item One } | ${4:Item Two } |$0
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