pandasで欠損値NaNを除外(削除)・置換(穴埋め)・抽出
例えばCSVファイルをpandasで読み込んだとき、要素が空白だったりすると欠損値だとみなされNaN
(Not a Number: 非数)で表される。
欠損値を除外(削除)するにはdropna()
メソッド、欠損値を他の値に置換(穴埋め)するにはfillna()
メソッドを使う。また、欠損値を含む行や列を抽出したい場合は、要素が欠損値かどうかを判定するisnull()
メソッドを使う。
※本記事は分割されました。
- pandasにおける欠損値
- 欠損値
NaN
を削除:dropna()
- 欠損値
NaN
を置換:fillna()
- 欠損値
NaN
を補間:interpolate()
- 欠損値
NaN
を判定・カウント:isnull()
- 欠損値
NaN
を抽出